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イベントレポート

若手社員交流会

若手社員交流会開催の概要

若手社員のコミュニケーション促進

全国に広がる北陽の営業ネットワークでは、多くの若手社員が活躍しています。
若手社員は拠点間で、日頃から交流する場所や機会が少ないため、同年代の社内コミュニケーションを促進する目的で年に1度若手社員交流会を開催しています。

研修テーマ

「北陽のビジネスマインド」

研修のねらい

・社内ネットワークの有効活用 ・各拠点間のネットワーキングの強化 ・拠点間を超えたチームワークの育成

期待する成果

・各拠点での仕事内容あり方を学ぶ ・会社および仕事の魅力ややりがいを感じてもらう ・会社の制度や取り組みを知ってもらう

交流レポート

当日の流れ

本年は11月2日(水)に京都本社、北海道支社、東北支店、九州支店から計6名の若手社員が参加しました。
拠点間を横断し、交流することで親睦を深め自分たちの仕事の価値を改めて知る貴重な機会となりました。

  • 1分自己紹介

    同世代ですが、出身も居住地もばらばらの若手社員。わかりやすく伝えられるように1分間の時間制限を設けて自己紹介しました。

  • ワークショップ

    アイスブレイクのため「好きな○○」をテーマにワークショップを実施しました。
    各々アイデアを付箋に記入し、カテゴリごとに分類していくことで、各拠点での共通点や特性の違いを見つけました。

  • テーマディスカッション

    北陽の仕事はここがおもしろい。入社後に感じていた不安は?若手社員が感じる職場での悩みや仕事の魅力を各拠点の特性を交え意見交換しました。

参加者の声

  • 業務内容の幅広さが、
    北陽で働くおもしろさに。
    S.S北海道支社 営業部営業一課(2022年入社)

    交流会を通じて強く感じたことは、北陽の業務内容の幅広さです。
    各拠点で関わる事業や扱う製品が異なるため、同期の間でも自分たちの仕事の話で盛り上がりました。そうした業務の多様さが、北陽で働くおもしろさだと思います。
    仕事の内容は違っても、若手ならではの悩みは共通することが多かったです。慣れない社会人生活や職場の人との付き合い方などについて同期と語り合うことができ、横の繋がりを感じることができました。

  • 人と関わる上での
    コミュニケーションの大切さを再認識。
    R.H東北支店 営業課(2022年入社)

    交流会に参加し、新入社員が持つ悩みを共有し、レクリエーションを通じて同年代の方々について知る良い機会になりました。
    交流会での議論を通じて、北陽においてコミュニケーションが非常に大切であると感じました。同年代の仲間はもちろん、上司・先輩への質問や報連相の積み重ねによって築きあげたコミュニケーション能力が、取引先の方との円滑な交流にも繋がっていくため、より一層意識して仕事に取り組んでいきたいと思いました。

  • 客観的・俯瞰的に見ることの大切さに気付くことができた。
    S.K本社営業部 営業一課(2022年入社)

    全国にある拠点の同年代社員と交流ができたことは、普段交流する機会が少ないため、とても新鮮に感じました。
    交流会の冒頭で、1分間の制限を設けて自己紹介をしましたが、意外にも自分のことが分かっていないことを実感し、自分自身や今の状況を客観的・俯瞰的に見ることの大切さに気付くことができたので、とても有意義な時間でした。

  • 同期の近況報告は自分自身の
    仕事に対するモチベーションに。
    T.N本社営業部 営業二課(2022年入社)

    他拠点の同期と会うのは4月の入社式以来でした。
    仕事上の悩みも、同じような境遇下にある同期には相談がしやすく、似たような悩みを抱えていることに共感したり、同期の近況報告に鼓舞されたり、仕事に対するモチベーションが向上しました。
    交流会は同期との繋がりの大切さを知る良い機会となりました。

  • 顔を合わせたコミュニケーションに
    勝るものはないと実感。
    Y.Y九州支店 営業課(2021年入社)

    北陽は10人程度の営業拠点もあり、20代の若手は同年代がいないケースもあります。
    交流会では、各拠点の若手が集まり、他拠点や地域の特色、仕事の違いはもちろん、仕事の難しさや面白さを感じる瞬間などについても意見交換することができ、仕事や働くことに対する率直な感想を共有することができました。
    ネットを介してコミュニケーションを取る方法は拡大していますが、顔を合わせての会話や一緒にご飯を食べるといった原始的なコミュニケーションに勝るものはないと実感しました。